約 1,906,973 件
https://w.atwiki.jp/poke1/pages/16.html
Advance Map(AM) マップチップを使用してRPGツクールのようにマップを改造することができる。 Pokemon_Synthesis(ポケシンセ) ポケモンの画像を差し替えたり、ポケモンの種族値やタイプ・図鑑説明等を変更できる。また、アイテムの設定(値段や名前・回復量)を変えたり技(技名・タイプ・威力・命中率・PP等)を変えたりすることもできる。通信交換も設定可能。 IconEditor ポケモンのアイコン画像を編集するためのソフト。ドット打ちのため、技術がないとちょっと難しいかと。 item_script_kai アイテムの入手スクリプトを簡単に組んでくれるソフト。道具を選んで、作成をクリックすれば簡単に作成される。 Overworld Editor トレーナーのドットとかを変えることができるソフト。これもドット打ちなので、技術がないと難しいと思われる。 PokeDateChanger フレンドリィショップの商品や技マシンを変更することができる。アイテムや技、特性の名称を変更することもできる。セリフ変更もできるが、バイナリを使用したほうが楽。また、スクリプト入力支援があるが、現在はトレーナー戦闘スクリプトのみ。初期PC内アイテムを変更することもできる。 Stirling バイナリエディタ。スクリプトを組む際に必要になるソフト。これが根幹と言っても過言ではないのかもしれない。これを使えないと、改造は奥深くま でできない。16進数法がわからないと最早宝の持ち腐れ。 unLZ.GBA ポケモンの画像を差し替えることができるソフト。容量オーバーのインポートを行うならこちらのほうがいい。また、タウンマップもこれで改造できる。 winips パッチをあてるためのソフト。LunarIPSと違い、こっちはROMデータをコピーしてあてるため、パッチをあてたROMはパッチがあるところに作成される。 LunarIPS パッチをあてるためのソフト。winipsと違い、こっちはROMデータに直接パッチをあてる。 いべんとめ~か~ 色々なイベントを作成することができるソフト。 バイナリ文字入力補助Tool_kai バイナリ補助ツール。下のツールとどっちが使いやすいかはあなた次第。 バイナリ文字入力補助ツールα バイナリ補助ツール。上のツールとどっちが使いやすいかはあなた次第。 pokesen_script_kai ポケモン戦闘のスクリプトを簡単に組むことができるソフト。 PokemonCryImportTool ポケモンの鳴き声を変えることができるソフト。waveファイルを用いて差し替えることができる模様。 sappy ポケモンの音楽を変えることができるソフト。
https://w.atwiki.jp/tacticsogre/pages/85.html
7EBB54,騎士団名1,2,,1,0,,1200,1バイト文字・2バイト文字合計8文字まで。\nBNE2の仕様上、漢字リストの数値は文字コードの左半分と右半分を\nひっくり返した形になっています。\n例:「騎」の文字コード=04+F9 → 「F904 騎」 と表示\n漢字カナ混じりだとうまく表示されない場合があります。\n奇数番目に2バイト文字がある場合は右側のカナ表示枠で文字コードを並べてください。,文字コード2.idn 7EBB56,騎士団名2,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB58,騎士団名3,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB5A,騎士団名4,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB5C,騎士団名5,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB5E,騎士団名6,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB60,騎士団名7,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB62,騎士団名8,2,,1,0,,1200,,文字コード2.idn 7EBB54,カナ1,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB55,カナ2,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB56,カナ3,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB57,カナ4,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB58,カナ5,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB59,カナ6,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5A,カナ7,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5B,カナ8,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5C,カナ9,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5D,カナ10,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5E,カナ11,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB5F,カナ12,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB60,カナ13,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB61,カナ14,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB62,カナ15,,,1,0,,645,,文字コード1.idn 7EBB63,カナ16,,,1,0,,645,,文字コード1.idn
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8678.html
鋼鉄三国志 呉 蜀 魏 コメント 鋼鉄三国志製作委員会の原案による日本のアニメ作品。 ポケモンBWのデントの声優である宮野真守さんが陸遜伯言の声を演じている。 呉 ヤナッキー:陸遜伯言 使い手のデントとの声優繋がり ハリマロン:孫権仲謀 声優繋がり マタドガスorサボネアorマスキッパ:周瑜公瑾 使い手のコジロウとの声優繋がり バルキー:呂蒙子明 声優繋がり ガントル:凌統公績 分類から。 ニドキング:太史慈子義 ダイケンキ:甘寧興覇 カモネギ:諸葛瑾子兪 長ネギのイメージから バクフーン:魯粛子慶 ストライク:孫策伯符 使い手のダンとの声優繋がり サニーゴ:凌操公訣 使い手のウツギ博士との声優繋がり 蜀 オコリザル:諸葛亮公明 使い手のコサブロウとの声優繋がり ミロカロス:劉備玄徳 シルヴァディ:関羽雲長 主人に忠実なので インテレオン:趙雲子龍 カイリキー:張飛益徳 おいしいみず必携 魏 ダークライ:曹操孟徳 悪役のイメージから サンドパン(アローラのすがた):張遼文遠 ワルビアル:許楮仲康 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 呉 ニドキング:太史慈子義 ダイケンキ:甘寧興覇 カモネギ:諸葛瑾子兪 長ネギのイメージから バクフーン:魯粛子慶 ストライク:孫策伯符 使い手のダンとの声優繋がり サニーゴ:凌操公訣 使い手のウツギ博士との声優繋がり 蜀 ミロカロス:劉備玄徳 シルヴァディ:関羽雲長 主人に忠実なので インテレオン:趙雲子龍 カイリキー:張飛益徳 おいしいみず必携 魏 ダークライ:曹操孟徳 悪役のイメージから サンドパン(アローラのすがた):張遼文遠 ワルビアル:許楮仲康 -- (ユリス) 2020-05-31 13 26 57 呉 ガントル:凌統公績 分類から。 -- (ハ!) 2020-05-26 15 18 34 草案 呉 ハリマロン:孫権仲謀 声優繋がり マタドガスorサボネアorマスキッパ:周瑜公瑾 使い手のコジロウとの声優繋がり バルキー:呂蒙子明 声優繋がり 蜀 オコリザル:諸葛亮公明 使い手のコサブロウとの声優繋がり -- (ユリス) 2016-08-02 07 32 45
https://w.atwiki.jp/cap2bin/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/cap2bin/pages/2.html
メニュー 改造 改造ツール 改造例 改造手順 解析結果 PRO-ROM 00010h~0200Fh(バンク00) 02010h~0400Fh(バンク01) 04010h~0600Fh(バンク02) 06010h~0800Fh(バンク03) 08010h~0A00Fh(バンク04) 0A010h~0C00Fh(バンク05) 0C010h~0E00Fh(バンク06) 0E010h~1000Fh(バンク07) 10010h~1200Fh(バンク08) 12010h~1400Fh(バンク09) 14010h~1600Fh(バンク0A) 16010h~1800Fh(バンク0B) 18010h~1A00Fh(バンク0C) 1A010h~1C00Fh(バンク0D) 1C010h~1E00Fh(バンク0E) 1E010h~2000Fh(バンク0F) 20010h~2200Fh(バンク10) 22010h~2400Fh(バンク11) 24010h~2600Fh(バンク12) 26010h~2800Fh(バンク13) 28010h~2A00Fh(バンク14) 2A010h~2C00Fh(バンク15) 2C010h~2E00Fh(バンク16) 2E010h~3000Fh(バンク17) 30010h~3200Fh(バンク18) 32010h~3400Fh(バンク19) 34010h~3600Fh(バンク1A) 36010h~3800Fh(バンク1B) 38010h~3A00Fh(バンク1C) 3A010h~3C00Fh(バンク1D) 3C010h~3E00Fh(バンク1E) 3E010h~4000Fh(バンク1F) 簡易掲示板 ここを編集
https://w.atwiki.jp/cap2bin/pages/15.html
てすと ご自由にお使いください -- (管理者(仮)) 2014-02-22 00 40 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tacticsogre/pages/99.html
2ch プロジェクト 1. 名前 2. ゲームバランス 3. ユニット 4. アイテム 5. 魔法.SP 6. システム 7. シナリオ 8. グラフィック 9. パッチ 10. その他 ブレインストーミングのような感じでやっているので 各案への否定案などは乗せていません。 支持の多かった意見のまとめ→2ch プロジェクト 決定案(仮) ─────────────────────────────────────── 1.名前 TO_2ch 2.ゲームバランス 難〜激難 難易度はシナリオや、救出成否により違う 3.ユニット ガンナーを差し替える、または再転職可にする[解析済み] ホワイトドラゴン、ブラックドラゴンに代わって別のドラゴンを入れる[解析済み] 各ユニットの個性拡大 近接>弓>魔法>近接 近接攻撃をより有利にする Lサイズは移動力の追加と段差も難なく登れるように[解析済み] 敵の人数増やしてたいていのマップでヒーラーと補助魔法使い入れる[解析済み] 接近者専用の魔法クラスを導入[解析済み?] ソードマスターの排除[全ユニットの見直し?] MOVE 4歩の軽歩.6歩の鈍歩 MOVE 3歩の軽歩.4歩の鈍歩.5歩の忍.3歩の鈍のLサイズ MOVE 2歩の軽歩.3歩の鈍歩.4歩の忍.2歩の鈍のLサイズ 敵専用の位置固定ユニット→カタパルトなど [可能?] 各キャラの性能を差別化、戦略的必要性増加 Lサイズを速く、または遅さを補う能力 近距離魔法使い 不要な既存枠のユニットに替えて、新規ユニット追加 ユニット特性の見直し。アーチャーの天候耐性など ドラグーン廃止→特別職化 モンク導入 ドラゴンは白黒&基本をまとめて下位にして各エレメント&各アライメントに上位つくる ♀クラスに騎士 カリスマ効果 得意武器(複数可)と超得意武器 Lは回復魔法での回復量を多く 4.アイテム 無駄アイテムの性能の新規変更[解析済み] 盾に戦略的な意味合い 弓の性能を弱体化して、高低差が高いほどダメージが増える計算式に修正[解析済み] 弓の命中率をさげればいい[解析済み] 弓:Lukを低減する 近接 :RES上昇、Str値以外に+補正、微小に重め 盾 :Luk上昇、重い[解析済み] 近>魔>弓>近 [もしくはその逆など)] 弓の範囲調整[解析済み] 属性相性→炎>風>闇>炎 .水>地>光>水 [可能?] 投射系武器all両手持ち 盾による回避率up(+AGI)または防御力up(+RES)→盾は回避か、ダメージ軽減か 杖を両手持ちに→杖の二本持ち不可 移動補助用の指輪やブーツは死者Q奥底に配置→レア度を上げ、クラス移動特性の意義拡大 杖のINTup 敵の杖二刀流を修正 斧やハンマーにノックバックの効果を付ける 火属性での攻撃の場合 相手:土や風 → 無属性武器と同じダメージ 相手:水 → (無属性武器と同じダメージ)×1.25 相手:火 → (無属性武器と同じダメージ)×0.75 剣などの片手1マス武器+盾 (回避が高い)>(低命中) 打撃系 (命中させやすい)>(低回避) 槍、ムチ (命中高め)>(盾の回避上回る) 片手+盾 重い相手(テラーナイトなど)にはノックバック確率ダウン 。軽い相手(忍者など)にはノックバック確率アップ 攻撃に関して、片手武器+盾>槍(ムチ)>斧(ハンマー)>片手武器+盾 槍は射程1の敵を攻撃するよりも射程2の敵を攻撃する方が攻撃力が高い 銃はクリティカルしたら即死 5.魔法.SP リザレクションや召喚魔法などの消費MPを大きくする [解析済み] 魔法の範囲調整[解析済み] 近距離魔法 リザレクションの反動ダメージに、最大HP減少または最大MP減少 [未解析.BNE2での変更では効果反映されず] 魔法範囲13の状態にするのは至難にする SP攻撃の範囲攻撃化 6.システム 敵の配置とアルゴリズム、装備品の見直し 特殊攻撃に戦略的意味合い デフォルトの命中率補正の(正面50側面75背後100)を低くする→(正面0側面50背後100) 盾との兼ね合いも含めて、両手剣のWAYを上げる(1→1.2とか)←以前にこれをしているパッチ有り [詳細希望] MPの回復速度を減少、杖にMP倍速効果 「単純性能が高い≠活躍できる」ようにデザイン、弱くても活躍できる場所があればいい 7.シナリオ Nルートでレオナールを仲間にできる。その場合、死者Qでのニバスとの対戦時の、敵ユニット配置と会話イベントを改良 8.グラフィック 世界観を壊さない範囲でのグラフィック変更[解析済み] 9.パッチ aaaa氏のショップ 魔法枠、行動を拡張するパッチ EffectSkip Counterattack Omakeパッチ EXパッチ To_patch 10.その他 進行手順としては、デフォルトのロムをベースに自分が改変した部分だけをパッチにして、改変部分を明記してアップしていく パッチの複合使用について ─────────────────────────────────────── 3.ユニット 3-1・得意武器 3-2・MOVE 3-3・移動方式 3-4・天候抵抗 3-5・基本WT 3-6・成長率 3-7・属性防御 3-8・技能 3-9・チェンジ条件 4.アイテム 4-1・射程 4-2・ステタース+ 4-3・属性 4-4・重量 4-5・装備箇所 4-6・備考 4-7・LvUP 4-8・入手方法 4-9・値段 5.魔法.SP 5-1・属性 5-2・消費MP.HP 5-3・射程 5-4・種別 5-5・備考 5-6・入手法.Use(使用キャラ) 5-7・値段 コメントフォーム その他、かな?合同制作にあたって適用するパッチとか。aaaa氏のショップや魔法枠、行動を拡張するパッチなどはデメリットはありませんから -- test (2007-02-18 05 43 56) フォーム作成サンクス -- 名無しさん (2007-02-20 22 06 25) シナリオには手を加えないんだっけ? -- 名も無き冒険者 (2007-02-20 22 37 01) 加えてみた -- 名無しさん (2007-02-20 23 04 07) リザレクションで最大MP半減(ほかにも応用可能?)06B54F 4C FC FF でショートジャンプ06FFFC 5C zz yy xx でロングJMP(アドレスはLunar Addressで変換)xxyyzz AF DF D2 7E C9 28 03 D0 03 5E 9E 18 E2 20 6B空き領域はよくわからんのでstirlingの設定- ビットイメージで探索とか -- 名無しさん (2007-03-07 19 54 09) MP回復速度半減0311BA 14 - 28 -- 名無しさん (2007-03-08 00 33 36) 命中率補正06972D:正面 06972E:側面 06972F:背後 -- 名無しさん (2007-03-08 03 02 45) リザレクションの最大MP半減の解析、超乙!MP回復速度と命中率補正はBNE2の設定ファイルで解析済みじゃなかった? -- 名無しさん (2007-03-08 22 54 29) >BNE2の設定ファイルで解析済みそうだね2ちゃんのスレのほうでフォロー&ツッコミしてやれよ -- 名無しさん (2007-03-09 07 21 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seiken_binary/pages/56.html
01 革のバイザー 02 ヘッドギア 03 スタデットヘルム 04 バイザードヘルム 05 ホーンドヘルム 06 銀のサレット 07 ベリルアーメット 08 ドラゴンヘルム 09 英雄の王冠 0A 守護のかぶと 0B 昇月のかぶと 0C スカルヘッド 0D バンダナ 0E ウォーリアバンド 0F ねじりハチマキ 10 チャクラバンド 11 人狼のたてがみ 12 魔獣の仮面 13 幻獣の仮面 14 竜のたてがみ 15 象牙のバンド 16 黒耀のバンド 17 青玉のバンド 18 紅玉のバンド 19 革の帽子 1A ガッラビーヤ 1B 羽根帽子 1C 妖精の帽子 1D グリズリーガレア 1E 黒ずきん 1F ノクトゴーグル 20 フールスクラウン 21 風精の帽子 22 銀狼のガレア 23 忍音のずきん 24 ブラディマスク 25 サークレット 26 ウィッチフード 27 緑石のティアラ 28 黒ひょうのフード 29 銀のサークレット 2A 白雪のヴェール 2B かすみのヴェール 2C 月石のティアラ 2D ミエインクラウン 2E エレモスクラウン 2F ルーンヴェール 30 古のティアラ 31 ねこみみフード 32 ラビの帽子 33 モグかぶり 34 シルクのリボン 35 ポロビンフード 36 聖霊のずきん 37 太陽石の帽子 38 スピリタスリボン 39 司教のリボン 3A 賢者のリボン 3B アンデッドリボン 3C ビティウムリボン 3D 羽根つきリボン 3E 革かぶと 3F バービュート 40 バイキングヘルム 41 ホーンクレスト 42 ユニコーンヘルム 43 極光のかぶと 44 羽根馬のかぶと 45 ウァニルのかぶと 46 星くずのかぶと 47 昇竜のかぶと 48 狼のかぶと 49 革のこて 4A はがねのこて 4B ガントレット 4C 力のうでわ 4D 騎士のもんしょう 4E 剣士のうでわ 4F ドラゴンリング 50 戦王のもんしょう 51 剣王のもんしょう 52 革のくびわ 53 獣人のくびわ 54 パワーリスト 55 赤月のつのぶえ 56 カーディナルアイ 57 狂獣の牙 58 竜のほね飾り 59 闘聖のうでわ 5A 戦魔のくびわ 5B うつせみのピアス 5C 盗賊のうでわ 5D 毒蛇のピアス 5E 古のタリスマン 5F 木霊のリング 60 きりがくれのふだ 61 ウィッシュボーン 62 強運のカード 63 忍の守りふだ 64 ジュエルリング 65 水晶のゆびわ 66 きりのペンダント 67 まもりのゆびわ 68 スノークリスタル 69 ファイアブレイズ 6A 賢者の石 6B 氷風の髪飾り 6C 炎石の髪飾り 6D ビーだまリング 6E うさぎのたまご 6F 月のゆびわ 70 プロテクトピアス 71 白光のゆびわ 72 黒影のゆびわ 73 法のまがたま 74 ムーンフラワー 75 ブラックオニキス 76 ヴァンブレース 77 はがねのうでわ 78 風神のうでわ 79 大地のうでわ 7A ギャラルホルン 7B ルーンピアス 7C やどりぎのうでわ 7D ドラウプニル 7E 巨人のゆびわ 7F キルテッドレザー 80 ハードレザー 81 ベザントメイル 82 ラメラーアーマー 83 ホウバーク 84 ハーフプレート 85 プレートメイル 86 ルニューラメイル 87 リフレックス 88 天馬のよろい 89 レオニスプレート 8A 騎士のよろい 8B 剣士のよろい 8C 黄金のよろい 8D 白銀のよろい 8E ドラゴンメイル 8F 英雄のよろい 90 守護のよろい 91 達人のよろい 92 スケルトンメイル 93 木綿の道着 94 革のちからおび 95 毛皮のベスト 96 闘士の道着 97 チェインベスト 98 狼のちからおび 99 プロテクター 9A 野獣の道着 9B レーシイのベスト 9C バトルスーツ 9D こはくの道着 9E 赤の道着 9F 青の道着 A0 幻獣のちからおび A1 魔獣のちからおび A2 うろこの道着 A3 白虎の道着 A4 玄武の道着 A5 青竜の道着 A6 朱雀の道着 A7 コトンキルト A8 黒のファティーク A9 迷彩のマント AA 盗賊のマント AB ソフトレザー AC いだてんのマント AD くさりかたびら AE 月影のクローク AF エルフの胸あて B0 はやてのマント B1 ほたる石の胸あて B2 うつしみのマント B3 黒しょうぞく B4 野伏のクィラス B5 ニンジャガープ B6 しじまのかたびら B7 幻影のクィラス B8 銀狼の毛皮 B9 風魔のかたびら BA 黒のガープ BB 木綿のローブ BC 絹のローブ BD 魔女の黒衣 BE 女王ばちのドレス BF こうもりのコート C0 タイガービキニ C1 バラのレオタード C2 バニードレス C3 ふくろうのコート C4 そよかぜの衣 C5 マナナーンの衣 C6 朝やけのドレス C7 夕闇のドレス C8 純白のドレス C9 暗黒のローブ CA 夢魔のコート CB ミエインのドレス CC エレモスのコート CD ルーンのコート CE 古の祭衣 CF ちびっこローブ D0 ひつじのきぐるみ D1 僧侶の法衣 D2 ポポイのおさがり D3 セーラードレス D4 ポトのきぐるみ D5 びろうどのケープ D6 モーグリスモック D7 パックンスーツ D8 ひらめきのローブ D9 うつふしの法衣 DA 金糸の法衣 DB 銀糸の法衣 DC 司祭の法衣 DD みこのしょうぞく DE くりからの法衣 DF 司教の法衣 E0 賢者の法衣 E1 アンデッドスーツ E2 ビティウムドレス E3 パッデドレザー E4 キルボアール E5 羽根のベスト E6 スパイクドレザー E7 チェインメイル E8 バンデットメイル E9 スケールメイル EA マーニプレート EB ステーダプレート EC 白ワシの胸あて ED ヨツダンモラン EE バルキリーメイル EF ルーンアーマー F0 つばさのよろい F1 牙のよろい F2 夢幻のよろい F3 女神のよろい F4 極星のよろい F5 竜騎兵のよろい F6 ウールフヘジン F7 水竜の盾 F8 灼熱の盾 F9 雷神の盾 FA 大地の盾 FB 黄金の盾 FC ドラゴンシールド FD 聖なる盾 FE ちかいの盾 FF こんごうの盾 [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/clear2219/pages/67.html
●チーム機能 大戦3への以降に伴い12/3以降はチーム名変更が不可になる。 またパスワードが必須になり、不適切なチーム名は自動変更される。 新機能としてチームフラッグとステッカーがゲーム内で登場。 フラッグはチーム名の1文字目が旗になる(戦線復帰なら「戦」) ステッカーは現在のチーム名の頭にあるエンブレムのようなもので一人一人が好きな物 を設定できる。 フラッグに自分のステッカーとチームメイトのステッカーが4枚、計5枚表示されるとの こと。(.NET解説より) 大戦3ロケテ版.NETで選ぶことの出来るステッカー一覧 ・伝説 ・傀儡 ・祈願 ・天罰 ・永遠 ・優雅 ・悶絶 ・絶句 ・狡猾 ・美女 ・堅実 ・熱血 ・根性 ・努力 ・任侠 ・仁義 ・究極 ・最強 ・疾風 ・怒濤 ・強攻 ・号令主義 ・一本槍 ・落城主義 ・防柵死守 ・進むのみ ・運も実力 ・全無双 ・誤爆王 ・ぶっこみ ・真剣勝負 ・特攻野郎 ・スナイパー ・ガチ守り ・熱血漢 ・冷静沈着 ・一気呵成 ・一撃必殺 ・フレッシュ ・斬新 ・奇抜 以下はイラスト。 ・ラーメン ・餃子 ・肉マン ・ケーキ ・ステーキ ・バナナ ・ミカン ・モモ ・サクランボ ・♪ ・ハート ・パンダ1(普通の) ・パンダ2(花飾り付き) ・パンダ3(ヒゲパンダ) ・パンダ4(眼帯パンダ) ●スターターパックの中身 魏 軍師:陳羣 武将:UC夏侯淵、UC関羽、C曹洪 呉 軍師:魯粛 武将:UC太史慈、UC夏侯淵、C董襲 蜀 軍師:糜竺 武将:UC関羽、UC太史慈、C劉封 ●兵法や外伝 軍師カードレベルに還元 再起マスターなら再起行軍のレベル4(訓練一回でレベル5) ●戦器・お金・武功 全て兵糧に変換(兵糧=軍師カードの成長に使用) 戦器:1コにつき10 上級戦器:1コにつき40~50 武功:10につき5(多分端数切り上げ) 金:10につき1(これも切り上げっぽい) ●武将カード情報 武将イラストは全員新イラストになる。 排出される武将はカード登録時に「能力変更」がでるらしい。 ゴリが「能力変更」表示があるが、カードと表記自体は同じだったとのこと。 逆に「能力変更」が表示されなければ排出停止の可能性が高い(状況証拠による推察) 属性は、同じ属性でそろえるほど奥義ゲージの初期値がUP。 ●弓兵新アクション 一定時間(2秒ぐらい)停止してから移動すると、エフェクトが出てカード半分程度の距離を徒弓攻撃しながら移動。 徒弓中は矢が少し太くなる。 槍撃と違い、画面内の部隊がきちんと停止してないといけない。 魏 レアリティ 武将名 コスト 兵種 属性 武 知 特技 計略 士気 備考 UC 于禁 1.5 槍兵 天 5 5 伏 隠密戦法 3 UC于禁とは別カード【現UCは排出停止】 SR 王異 1.5 弓兵 天 4 8 柵魅 暴勇の報い 5 変更なし SR 賈詡 1 騎兵 ? 1 9 伏 離間の計 6 変更無し R 賈詡 1.5 騎兵 - 3 9 伏 刹那の離間 3 武力低下-4→-3、移動力低下0.4倍→0.6倍、計略範囲縮小(排出停止) R 郭嘉 1.5 騎兵 天 4 9 伏 刹那神速 3 知力・計略変更。武+1、範囲内の騎兵以外も武+1 C 郭皇后 1 騎兵 地 2 7 魅 弱体化の小計 4 2のC郭皇后では代用出来ないので新カードと思われます UC 楽進 1 騎兵 天 4 3 強化戦法 4 レアリティ・計略変更 R→UC R 郝昭 2 騎兵 - 7 6 - 魏武の大強 4 計略下方修正 武力+5→+4 約18c(排出停止) R 夏候淵 2 弓兵 地 8 3 勇募 乱れ打ち 4 レアリティ・コスト・能力値・計略変更。ver2.1SR夏候淵で代用可 UC 夏候淵 2.5 騎兵 地 9 5 勇 神速戦法 4 スターター武将、カードナンバーは魏008 R 夏候惇 3 騎兵 地 9 7 勇活 隻眼将軍の大喝 4 レアリティ・コスト・特技・計略変更。範囲内(一括と同じくらい)の時間停止。敵の部隊数に応じて武力上昇(一体につき、+2)。一定以上(+6)武力が上がると神速効果。時間停止の効果が切れた後も武力上昇継続(といっても刹那の怪力レベル) ver2.1SR夏候惇で代用可能 UC 夏侯惇 2 騎兵 地 7 7 勇魅 雲散の眼光 3 レアリティ・計略変更、必要士気4→3、Ver2におけるR夏侯惇 イラスト真島ヒロ SR 関羽 2.5 騎兵 ? 9 5 勇 鬼神降臨 5 武力上昇値が1部隊差につき+5→+3 C 牛金 1 騎兵 地 3 1 勇 猪突猛進 3 新カード ? 許褚 ? ? ? ? ? ? ? ? 兵種変更の可能性有り UC 蔡文姫 1 騎兵 地 1 7 魅 飛天の舞 ? 新イラスト SR 司馬懿 2 騎兵 ? 6 10 伏魅 機略自在 6 コスト・武力・計略変更 (敵がけ)計略による効果を消し、さらに武力を下げる(-3) (味方がけ)武力(+4)、知力(+?)、移動速度(1.5倍?)が上がる。 効果時間:知7/8にかけると二人とも7cで同時に切れる R 司馬懿 2 騎兵 - 6 10 伏魅 攻守自在 6 範囲大幅縮小 強化:武力+4→+3、妨害 :武力-4/知力-4→-3/-3 UC 司馬懿 1.5 騎兵 - 4 9 伏 虚脱の連計 6 武力低下-3、移動速度低下減少(歩兵が普通に進む速度) R 荀彧 1 弓兵 天 1 9 玄妙なる反計 4 必要士気が3→4範囲横に拡大 UC 荀攸 1.5 弓兵 地 3 8 募柵 大水計 7 特技募兵追加 UC 鍾会 1.5 騎兵 地 4 8 伏 水渦の計 7 知力5が2割残る(2の水計と威力は同じ?) R→UC UC 徐晃 2 騎兵 天 8 5 神速戦法 4 能力値変更 復活削除 R→UC SR 甄皇后 1 騎兵 ? 2 6 柵魅 無勢の舞 5 計略変更。城内を含む敵と城内を含む自分の武将数で自身以外に差が出る毎に全員+3 特技柵追加 C 曹昂 1 騎兵 天 3 4 殿、私の馬を! 3 武力上昇+5→+4 C 曹洪 1.5 弓兵 地 6 4 募 特攻戦法 4 スターター武将、カードナンバーは魏021 UC 曹皇后 1 騎兵 ? 1 7 魅 水計 7 範囲大幅縮小、現在の約2/3程度 C 曹彰 1.5 騎兵 地 6 2 勇 刹那の怪力 3 武力・計略変更 C 曹植 1 弓兵 地 1 6 柵魅 雲散の計 3? 計略変更 UC 曹仁 1.5 騎兵 天 6 5 神速戦法 4 計略変更 ver2.xxのR曹仁 R→UC SR 曹操 2.5 騎兵 天 8 10 伏魅 覇者の求心 6 コスト・計略変更。ver2.xxのSR魏武曹操で代用可能 約10カウント SR 曹丕 2 弓兵 地 5 8 募魅 魏武の大号令 6 知力・計略変更 特技に募兵追加。効果時間は25c程度 R 張郃 2 槍兵 地 7 7 勇 魏武の強兵 3 知力・計略変更 特技に勇猛追加 魏武の強兵は約20C程度 SR 張春華 1 弓兵 天 2 8 伏魅 隠密戦法 3 知力・計略変更 武力が上がり不可視になる。接敵及び攻城ゾーン侵入で不可視解除 ダメ計、妨害計の知力の数字は表示され、サーチ可能。弓攻撃も不可視 SR 張遼 2.5 騎兵 天 9 7 勇 神速の大号令 7 知力変更 特技に勇猛追加 範囲内の騎兵以外も武+3 C 陳羣 1 弓兵 ? 2 7 雲散の計 3 UC 程昱 1 槍兵 天 1 8 伏 隠密戦法 3 知力・計略変更 武力+2、約20カウント不可視になる。接敵及び攻城ゾーン侵入で不可視解除 ダメ計、妨害計の知力の数字は表示され、サーチ可能 R 典韋 2.5 槍兵 地 9 2 勇柵 刹那の怪力 3 能力値・コスト変更 特技に柵追加 UC→Rに格上げ SR 鄧艾 2 騎兵 天 7 9 伏 隠密の神速行 5 コスト・計略変更 不可視になる神速戦法。接触か攻城で再度出現。ただし離れると1秒ほどで再度不可視化。武力+3 約14カウント。ダメ計、妨害計の知力の数字は表示され、サーチ可能 R 龐徳 2 騎兵 地 9 1 特攻戦法 4 レアリティ・能力値変更 勇猛削除、SR→Rに C 満寵 1.5 槍兵 ? 4 8 伏 連環の小計 5 知力変更 R 羊祜 1.5 騎兵 地 5 6 魅 刹那の号令 3 計略変更、SR→Rに 効果時間2.5C C 李典 1 弓兵 地 3 6 反計 3 計略変更 C 劉曄 1 騎兵 天 2 7 伏 看破 2? 新カード 呉 レアリティ 武将名 コスト 兵種 属性 武 知 特技 計略 士気 備考 C 闞沢 1 槍兵 人 2 6 伏 ? ? UC 韓当 1 弓兵 ? 3 2 柵 強化戦法 4 知力変更 UC 甘寧 2 弓兵 人 9 1 孫呉の武 3 コスト・能力値・計略変更。勇猛削除 C 虞翻 1 弓兵 ? 1 8 柵 孫呉の炎 5 溜め計略、向き変更可能 溜め時間約4~5カウント SR 呉夫人 1 弓兵 ? 1 6 魅 激励の舞 4 知力変更 防柵削除 鼓舞の舞っぽい士気上昇2倍 UC 黄蓋 1.5 槍兵 人 6 3 決死の攻城 5 計略・知力変更 決死のダメージ減(19.1%→11.8%) UC 小喬 1.5 歩兵 ? 2 5 柵魅 流星の儀式 5 知力変更 流星ダメージ1発11.8~17.6%? SR 周姫 1 弓兵 ? 2 8 魅 戒めの炎 5 変更なし、計略範囲縮小 R 周泰 2 槍兵 地 7 4 柵 漢の意地 4 変更無し。新イラストで確認済 C 周魴 1.5 弓兵 ? 5 6 伏 遠弓麻痺矢戦法 4 伏兵追加 SR 周瑜 3 弓兵 ? 8 10 伏魅 最期の業炎 4 計略範囲縮小・威力ダウン? R 周喩 2 弓兵 人 6 10 伏魅 赤壁の大火 7 知力変更・威力ダウン・範囲縮小? C 朱桓 1.5 騎兵 ? 4 8 火計 7 兵種・武力・知力変更 火計の演出が大戦1の火矢を降らせるものに戻った UC 朱然 1.5 弓兵 ? 4 7 柵 防柵再建 6 C 朱治 1 弓兵 ? 3 4 孫呉の祈り 4 能力値・計略変更 UC 蒋欽 1.5 弓兵 地 6 5 弱体弓戦法 3 武力・知力・計略変更 レアリティ変更R→UC ? 諸葛瑾 ? 弓兵 ? 2 ? ? ? ? チュートリアルのCPU武将で登場を確認 R 徐盛 2.5 弓兵 ? 8 8 勇柵 援護兵召喚 4 武力2の弓兵2体を自分の両脇に発生させる。 この援護兵は号令にも入る。天啓に援護兵のみを入れた場合は本体は死なない。なお、R太史慈とR徐盛との二人を同時に使って援兵3人同時召喚は不可能。援兵が残っている状態で本体が死ぬと、援兵は操作不能で固定される。(攻城中なら攻城を続ける。) UC 全琮 1.5 弓兵 ? 4 7 孫呉の戦火 5 変更なし UC 孫桓 1 槍兵 ? 3 4 火計 7 知力変更 SR 孫堅 2.5 槍兵 ? 8 7 魅勇 我が屍を越えよ 5 武力+8→+6、範囲拡大? R 孫堅 2.5 騎兵 ? 9 5 魅 天啓の幻 7 コスト・能力値変更 R 孫権 1.5 弓兵 地 4 7 柵魅 若き王の手腕 6 能力値変更・特技に柵追加 UC 孫権 1.5 弓兵 ? 4 6 柵魅 守成の名君 4 守成効果減少(UC太史慈に壁殴られて城ダメージ5.9%、R槍馬超の城門で城ダメージ10.9%) SR 孫策 2.5 騎兵 ? 9 3 勇魅 小覇王の進撃 5 進撃武力上昇+6→+5、効果時間6c→5c に(使用して確認済み) R 孫策 3 槍兵 ? 10 5 勇勇 雄飛の刻 4 コスト・能力値変更 計略に移動速度UP追加、ため1c(現verよりは長い)約7c ver2.xR雄飛孫策 R 孫策 2 騎兵 ? 7 5 勇 小覇王の蛮勇 5 知力変更ただし計略効果時間は変わらず 魅力削除 ver2.xR蛮勇孫策 UC 大喬 1 歩兵 ? 1 5 魅 大流星の儀式 7 能力・計略がver2.xSR大虎と同じに変更 溜めカウントが41に短縮(城ダメージは99%程 R 太史慈 2 弓兵 地 8 5 勇 約束の援兵 4 武力6の援護兵(弓)をオプションの様に付き従える。攻城可能、号令計略効果もかかる。弓兵の新アクションは本体とは別に判定されて出る。太史慈自身が城に入ると、遅れて城に入り、本体が撤退すると棒立ち。援護兵そのものを倒さないとずっと居座り続ける模様。常に右に居るので、カードの向きを変えるだけでも移動する UC 太史慈 2.5 弓兵 人 9 5 勇 遠弓麻痺矢戦法 4 スターター武将 C 陳武 1.5 槍兵 地 6 2 勇 漢の意地 4 能力値変更 UC 程普 1.5 弓兵 人 5 6 柵 遠弓戦法 5 知力変更 R 丁奉 2 弓兵 地 7 7 柵 遠弓麻痺矢戦法 4 知力・計略変更 特技に柵追加 C 董襲 1.5 槍兵 人 5 5 柵 防護戦法 4 スターター武将 C 潘璋 1 槍兵 人 3 5 伏 強化戦法 4 R 陸坑 1.5 弓兵 人 4 8 小戦の指揮 3 範囲前方円自分含む武力+2 SR 陸遜 2 弓兵 地 7 8 孫武の大号令 6 兵種・能力値・計略変更 6c溜めの+7号令R→SRに格上げ UC 凌統 2 槍兵 人 8 4 勇 孫呉の武 3 知力変更、特技勇猛取得、レアリティ変更SR→UC C 呂範 1 弓兵 地 2 7 伏 弱体弓戦法 3 兵種・知力・計略変更 計略効果 武力+2、相手武力-3 SR 呂蒙 2.5 弓兵 ? 8 9 柵 麻痺矢の大号令 6 計略の必要士気が7→6、弓以外も武力+3、効果時間9C LE 魯粛 1.5 槍兵 ? 4 8 柵 同盟締結 2 SWEET版 変更なし確認 蜀 レアリティ 武将名 コスト 兵種 属性 武 知 特技 計略 士気 備考 ? 伊籍 ? ? ? ? ? ? ? ? C 王平 1.5 槍兵 天 5 6 柵活 大車輪戦法 4 知力変更 特技復活追加 C 夏侯月姫 1 槍兵 天 2 7 魅 落雷 6 変更なし SR 関羽 3 騎兵 天 10 7 勇魅募 忠義の大号令 6 SR武神関羽の変更、兵力が限界を超えて3割程度回復し武力+3 属性は.NETで確認 UC 関羽 2.5 槍兵 天 9 5 勇 長槍戦法 3 能力・計略変更。スターター武将、カードナンバーは蜀005 R 関銀屏 1 槍兵 人 3 4 勇魅 若き血の目覚め 3 知力変更 対象武将の武力が武力16以上で車輪 UC 甘皇后 1 歩兵 天 1 4 魅 回復の舞 7 回復量増加? ? 簡雍 1 槍兵 ? 2 3 魅 無血開城 3 ? SR 魏延 2 騎兵 天 8 4 ? 唯我独尊 4 計略効果変更 範囲内全ての味方武将を撤退させ武力上昇 1体撤退で+8、2体目からは1体ごとに+3、2体以上で速度上昇、効果時間6C なお武力上昇は撤退武将の「数」のみが関係し、「武力」は関係しない模様 (検証)1人撤退 武力1→+8 武力9→+8 2人撤退 武力1,1→+11 武力6,9→+11 3人撤退 武力1,1,6→+14 武力6,6,11→+14 R 姜維 2 槍兵 人 7 7 募 挑発 3 変更なし UC 黄月英 1 攻城兵 天 1 8 魅 黄式加速装置 ? レアリティ・コスト・知力変更。CLAMP絵ではない(大戦3のOPに登場している眼鏡の女武将) SR→R UC 黄月英 1.5 攻城兵 ? 4 8 柵魅 忠義の援兵 5 ver.2UC 変更なし R 黄忠 2 弓兵 人 7 5 勇柵 零距離戦法 4 知力変更、特技勇猛追加。イラスト川原正敏 UC 黄忠 2 騎兵 天 7 6 勇募 老当益壮 6 計略変更 武力+3 兵力が上限を超えて回復する(200%) 超絶強化扱い UC 厳顔 1.5 騎兵 人 6 3 勇 奮激戦法 3 能力変更 特技募兵削除 UC 周倉 1 槍兵 人 4 2 勇 強化戦法 4 コスト・武力・知力・計略変更 C 諸葛瞻 1 騎兵 ? 2 8 魅 小さき落雷 5 落雷ダメージ大幅ダウン 知力6に1ドット程度、知力2に6割程度 SR 諸葛亮 1.5 槍兵 人 3 10 伏魅募 八卦の陣法 6 一人→武+2 兵力+200% 二人→武+5 速度上昇(2倍) 三人→武+4 質実の効果 四人→武+3 兵力徐々に回復(回復量は非常に少なく重ねがけをした状態で現バージョンの3人がけの様な状況) R 諸葛亮 1.5 弓兵 ? 3 9 柵 石兵八陣 ? R 諸葛亮 2 槍兵 ? 5 10 魅 八卦陣の奥義 6 武力上昇+6→+5に下方修正 R 徐庶 1.5 騎兵 天 4 9 伏 落雷 6 絵師変更? 既存のR徐庶とは別カード SR 孫尚香 1.5 弓兵 天 5 5 勇魅 遠弓麻痺矢 4 知力・計略変更 特技に勇猛追加 SR 趙雲 2.5 騎兵 人 8 7 活魅勇 人馬一体 4 知力・計略変更 計略士気3→4、約9c C 張嶷 1.5 槍兵 ? 6 4 募 按兵不動 5 変更無し C 張松 1 騎兵 人 1 7 蜀への誘導 3 知力変更6→7 SR 張飛 2.5 騎兵 ? 9 4 勇募 決着の刻 4 決着武力上昇+7→+5に、範囲縮小 R 張飛 2.5 槍兵 ? 9 3 勇 長坂橋の仁王 6 仁王武力上昇+7→+4に R 張飛 2.5 槍兵 人 10 2 勇 挑発 3 仁王張飛とは別カード(CPUにて確認) UC 張飛 2 槍兵 ? 9 1 勇 強化戦法 4 能力値・計略変更 コスト2の武力9 C 趙累 1 槍兵 ? 2 7 柵 車輪の伝授 3 武力・知力・計略変更 R 馬謖 1.5 槍兵 天 5 7 伏 挑発 3 コスト・計略・兵種・武力変更 SR 馬超 2.5 騎兵 天 9 5 勇 白銀の獅子 6 魅力→勇猛、絵師変更? R 馬超 2 騎兵 人 8 3 勇魅 一騎当千 5 魅力追加。武力+8 R 馬超 2.5 槍兵 ? 9 5 魅 獅子の剛槍 5 剛槍の武力上昇値が+5→+4に UC 馬岱 1.5 騎兵 人 5 6 伏 神速戦法 4 知力・計略変更 C 麋夫人 1 弓兵 天 2 6 魅 野戦の舞 ? 能力・計略がver2.xUC敬哀皇后と同じに変更 UC 法正 1.5 騎兵 人 4 8 伏 車輪の指揮 6 計略・兵種変更 武力+3 槍兵には車輪効果 自身含まず R 龐統 1 槍兵 人 1 9 伏 連環の計 6 C 孟達 1 槍兵 人 3 6 伏 ? ? 2のC孟達とは別カード SR 劉備 2 槍兵 ? 6 7 魅活魅 劉備の大徳 6 変更無し。イラスト川原正敏 R 劉備 2.5 槍兵 天 8 6 募魅 桃園の誓い 7 コスト変更 能力値変更 属性は.NETで確認 C 劉封 1.5 騎兵 天 6 5 強化戦法 4 スターター武将 C 廖化 1 騎兵 人 3 4 奮激戦法 3 変更なし 群雄 レアリティ 武将名 コスト 兵種 属性 武 知 特技 計略 士気 備考 R 賈詡 1.5 騎兵 天 4 9 伏 完殺の計 5 力低下(-4)&効果中に撤退した武将は復活カウント15増加 効果時間は知5に10cくらい 重ねがけでカウント重複(2回かければ+30) R 華雄 2.5 槍兵 人 10 2 勇 悪鬼の暴剣 3 コスト変更、兵種変更 R 高順 2.5 騎兵 天 9 5 勇 陥陣営 ? C 胡車児 1.5 槍兵 地 6 3 ? 完殺戦法 ? 武力+4 効果中に撃破した敵の復活カウント+20 R 鄒 1 騎兵 地 2 6 魅 苦楽の舞い 6 計略内容は悲哀の舞いとほぼ同様。ただ、武力上昇値が味方一人撤退ごとに+2上昇 C 張繍 1 騎兵 地 3 5 伏 悪逆無道 3 SR 貂蝉 1.5 弓兵 ? 2 5 魅 傾国の舞い 7 攻城1回あたりのダメージ6.8% 41カウント舞って攻城11回 城ダメ74.4% R 張遼 2.5 騎兵 地 8 7 勇 蚩尤の如く 5 能力及び計略変更 約9c 時間全て突撃状態で武力28 ver2.x西涼張遼で代用 UC 陳宮 1.5 弓兵 ? 4 7 柵 破滅的な献策 3 SR 董卓 2.5 騎兵 人 8 8 勇魅 暴虐なる覇道 5 Rで代用可。知力・特技・計略変更 特技に勇猛追加 R→SR UC 董白 1 騎兵 地 2 5 魅 退路遮断 2 イラスト変更 C 李傕&郭汜 1.5 弓兵 ? 6 3 柵 悪逆非道 3 計略変更 特技に柵追加 武力+6自城ダメージ ? 李儒 1 弓兵 天 1 8 柵 暗殺の毒 4 R 呂姫 1.5 槍兵 人 5 4 勇魅 天下無双・改 5 兵種変更 武力+8 SR→R UC 袁術 1 攻城兵 ? 2 6 募 自爆 3 兵種・能力・計略変更 UC 紀霊 1.5 騎兵 地 6 4 ? ? ? 2のUC紀霊は使用できなかった UC 張勲 1.5 騎兵 ? 5 2 募 大量生産 4 変更無し C 楊弘 1 攻城兵 ? 1 7 隠密戦法 3 兵種変更 計略変更 ? 于吉 1 歩兵 ? 1 7 伏 水渦の計 7 知力及び計略変更 UC 公孫瓚 1.5 騎兵 天 5 5 魅募 白馬陣 4 SR 左慈 ? 歩兵 ? 4 9 伏活 ? ? SR 張角 2.5 弓兵 天 5 9 魅募柵 黄巾の乱 4 撤退中の全武将を復活・武力+3・自身は撤退 効果時間 ver2.x張角で代用可能 CPU戦大戦.netにて確認(特技の一部は一般兵の可能性も) C 張宝 1 歩兵 地 3 ? 伏 落雷? 6 イラスト変更なし Ver2のC張宝は使用できないので英傑伝のみ登場かも C 張梁 1 歩兵 人 5 1 黄巾の群れ 4 必要士気が3→4 約4割回復 C 程遠志 1 槍兵 3 ? ? 活 ? ? C 裴元紹 1 騎兵 3 ? ? 活 ? ? ? 馬元義 ? ? ? ? ? ? ? ? 雷薄 1 攻城兵 地 4 2 ? ? ? SR 呂布 3 騎兵 ? 10+ 1 勇 天下無双 6 ver2.x他呂布 武力+18 知力+4 3倍速 兵力回復あり(2~3割程度) 効果時間3or4C 備考 象兵は全て使用停止 張勲、楊弘以外の袁武将は使用停止? LEカードも基本的に使用可能。コンパチカードの能力変更がある場合それに従う 覚醒の効果変更・・・終盤も武力+1 ●使用停止カード どうやら使用禁止は群雄勢の三勢力統合によるバランス崩壊を防ぐためであり、 魏呉蜀には使用禁止カードは無い模様。 涼 UC閻行、R王異、C韓遂、C魏続、C牛輔、UC高順、C侯成、SR蔡文姫、C蔡邕、UC鄒、C臧覇、SR董卓、C馬玩、R馬岱、R馬超、UC馬騰 UC龐徳、SR呂布、R呂布、UC俄何焼戈、R成公英、C張横、C程銀、SR馬超、SR馬騰、R龐徳、C梁興、R呂姫 袁 SR袁紹、R袁紹、R顔良、UC紀霊、C許攸、C高覧、C審配、C沮授、SR甄洛、UC張コウ、R陳琳、R田豊、UC田豊、C逢紀、UC劉備、R王者袁紹、SR顔良、UC蒋義渠、SR文醜 (UC袁術、UC張勲、C楊弘以外使用不可?) 他 C阿会喃、UC王允、SR華佗、C金環三結、R献帝、UC皇甫嵩、R兀突骨、R司馬徽、C周倉、C帯来洞主、UC朶思大王、C張任、C張宝、UC木鹿大王、SR孟獲、C孟優、C劉表、UC廬植、UC公孫淵、C樊氏 (象兵は全部使用不可) 武将カードの使用の可否(・大戦1のカード使用不可 ・大戦2のカード使用可。ただし3.0では一部不可 ・カード枚数は180枚。全て新イラストに変更。) 三国志大戦3のカード画像 兵法、戦器、および「軍師カード」(兵法に変わる新要素として「軍師カード」が導入 軍師カードは成長でき、戦器や兵法はその成長に還元戦闘前に設置して、そのカードに応じてトラップ型、パワーアップ型などの効果を持つ ) 勢力(魏・呉・蜀・群雄の4勢力) 新群雄伝が追加 スコアアタックの要素が追加され、それに応じ新たにランキングも追加。 ●武将カード 蜀:UC関羽 絵:三好載克氏 UC馬岱 絵:風間雷太氏 魏:UC夏候淵 絵:三好載克氏 UC鍾会 絵:masaki氏 呉:C陣武 絵:原友和氏 UC太史慈 絵:塚本陽子氏 ●軍師カード 蜀:糜竺 絵:ハマサカミキオ R馬謖 魏:陳グン 絵:小城崇志氏 呉:魯粛 絵:Yocky氏 スターターに入ってる軍師は魏は陳羣、呉は魯粛、蜀は糜竺 「軍師と同一の武将をデッキに組み込むことはできないので注意しよう。」 ●君主カードの引継ぎ 大会で得た称号は引継ぎ 徳???→??? 徳30以上→大英傑 徳20以上→英傑 徳10以上→勇将 徳9以下で大戦シリーズ通算プレイ回数600以上→良将 群雄達成100%→史家 群雄達成70%以上?→書記官 なお、引継ぎ称号が群雄伝のと全国のとで別々に手に入るかは不明。 戦器・お金・武功は全て兵糧に変換(兵糧に関しては下記の『兵糧』の項に) 軍師カードに対して使う物と言うイメージで、兵略と陣略のどちらが上がるかはランダム 軍師カードは成長でき、戦器や兵法はその成長に還元 兵糧は戦闘開始前に使う事で、奥義のレベルを育てられる。 軍師カードには奥義なるものがある 奥義ゲージ(仮称)が多く溜まると効果が大きくなる(らしい) 例)兵略「再起興軍」:所謂再起の法 陣略「知勇兼陣」:範囲に居る味方の武力と知力を上昇 戦闘前に設置して、そのカードに応じてトラップ型、パワーアップ型などの効果を持つ。 なお、軍師カード1枚につき兵略と陣略は1種類ずつ。 兵略と陣略は試合前に選択することができる。 ●兵糧 兵糧は戦闘前に使用する事で奥義が育ちます。 軍師カードに対して使う物と言うイメージで、兵略と陣略のどちらが上がるかはランダムだそうな。 また、奥義ゲージ(仮)の上昇速度に関わる「統率」と言うステータスを、兵糧使って上げる事が可能です。 ●その他追加要素etc チームフラッグ チーム各メンバーで集めた旗素材を組み合わせてオリジナルの旗が作れる 新マップの追加 ランキングの追加および変更 大会ルールの追加 兵士カラーは全引継ぎ、3で取得不可も有る。 弓に新アクション追加 ひとり用新モード"英傑伝" の追加 武将それぞれの右上に「属性」なる物が付いている。また、更に軍師カードの兵略と陣略にもついている。 属性は「天・地・人」の3種類。ただ、これがどう影響するかは今のところ不明。 「前作のカードについては、コストや能力に変更があるものも存在するので注意しよう。また、稼動開始直後の段階では、使用できないカードもあるようだ」という文章あり。 TOPへ戻ります このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2578.html
『三国志大戦3(AC版)』は「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「改善判定の根拠、ゲーム内容の説明不足」です。 【重要】改善判定の運用が変わりました。必要に応じて判定変更議論を行い、テンプレに従って判定欄を整えてください。(2015/03/02) ここではAC『三国志大戦』(Ver3.00~Ver3.02)(改善・ゲームバランスが不安定)及び、Ver3.02のDS移植版である『三国志大戦・天』(判定なし)を紹介する。 三国志大戦3 概要 3稼働に伴う変更点 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 軍師システム 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 召喚計略 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 陣略 最悪の壊れカード・忠義 評価点 総評 余談・その後の三国志大戦3 三国志大戦・天 概要(天) 問題点(天) 評価点(天) 総評(天) 三国志大戦3 【さんごくしたいせんすりー】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH、Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼動開始日 2007年12月13日 判定 改善 ゲームバランスが不安定 ポイント なじみ難く、賛否の分かれた新システムカードスペックのインフレ傾向派手さを重視したせいで完全に壊れたバランス陣略大戦1ヶ月、忠義大戦8ヶ月。その間ずっと蜀の天下現在、大部分は改善もこの時代の負の遺産はまだ残っている ※ここで取り上げるのはVer3.00~Ver3.02までの内容です。 概要 TCAGの草分け的な存在である『三国志大戦』の第三作(本作の基本システムなどは上記のリンク先の良作記事を参照)。 タイトルの数字を変更しての大型バージョンアップだけに多くのプレイヤーはその一報に歓喜したのだが、一部のプレイヤーは2末期の桃園デッキの一強化などバランス調整の面で少々不安を持っていたことは否定できない。 3稼働に伴う変更点 弓兵に固有アクション「走射」の追加。 弓兵を一定時間その場に停止させてから動かすと、移動開始と同時に弓を発射して移動しながら数秒程度攻撃を行う。本来は移動しながら攻撃できない(*1)が、このアクションにより弓兵が強化された。 軍師カードの追加。 実際に戦闘を行う武将カードとは別枠でさらに1枚デッキに登録する必要のある専用カード。軍師1枚につき、前作までの「兵法」にあたる戦場全体に即座に効果を発揮する「兵略」と、開戦前に設置して一定範囲の武将に効果を発揮する「陣略」の2つの「奥義」が設定されている。 軍師も所属と名前被りの影響を受ける。所属の違う軍師を採用すれば最大士気は下がるし、すでに同じ名前の武将がいる場合、その名前での軍師は登録できなくなる(例えば、軍師カードの周瑜を登録すると、武将カードの周瑜は使えなくなる等)。 軍師にはそれぞれレベルが設けられており、ゲーム開始前の訓練で経験値を稼いでレベルが上がっていく。軍師のレベルが上がると奥義の性能が上がっていく。 賛否両論点 戦器システム、兵法システムの廃止 戦器というのは武将ごとに設定された装備アイテムを手に入れ武将を強化するというもの。兵法は試合中に一回使える切り札的なもので、こちらは後述する軍師へと代替わりすることになった。 大戦2までに獲得された兵法や戦器は、軍師育成時に使用する兵糧に引継がれた。しかし兵糧自体の有難みがそこまで高くないことから、従来の戦器や兵法を手に入れる苦労や、やりこみの割に合わないものであった。 上記の2システムはその性質上、どちらかと言うと廃人優遇(常連プレイヤーがさらに強くなれる、という意味で)のシステムであり、思い切ってそれらを無くし、新規プレイヤーへの裾野を広くしたという面は評価されている。 一方で既存のやりこんでいた常連プレイヤーに対する配慮が少なく、見放されたと感じる人も少なくはなかった。 軍師システム 兵法システムに変わって搭載されたのがこちら。新登場となる軍師カードをデッキに登録することで、奥義が使用可能になる。この軍師カードは育成可能で、レベルが高くなればなるほど大きな奥義効果が得られる。 だが、1枚の軍師カードで選択できる奥義はわずか二つ。しかも前作までの兵法の効果に相当する兵略はひとつしか選べず、もうひとつは新システムの陣略になってしまうため、奥義の選択幅を狭めたという批判を生んだ。 2まではひとつのデッキでも相手のデッキ次第で複数の兵法を使い分けること戦略が可能だったが、軍師システムだと1デッキに1兵法という形になってしまったため、デッキの対応範囲が狭くなってしまったのだ。 例えば一般的な全体強化デッキの場合、超絶強化相手ならば再起でカウンターを狙ったり、同じタイプの全体強化デッキ相手なら増援で戦闘可能時間を増やすか大攻勢系の兵法で武力を上乗せして一気にたたき潰すか、というような戦略を立てれたのだが、軍師システムでは選択奥義の数が少ない分、そう言った考えに乏しくなってしまった。 また軍師カードにも武将名が当てられており、軍師カードで使用した武将はデッキで使用することができず(*2)、デッキ構築の幅を狭めたとも。 ただしこれに関しては「組んだらやばい軍師と武将があえて同じ名前にされているので、バランスを取っている」という声もある。実際同じ名前の武将と軍師は奥義と計略の相性が非常によいというケースは少なくない。 そして軍師カードには当時、2における「外伝」に相当する追加効果が存在しなかった事も不満の元となった。 外伝自体効果時間は短く、またその特性上相当日常的にやりこんでいるプレイヤー位しか獲得できなかったとは言えど、兵法の使い勝手を劇的に向上させ戦い方に新たな工夫を生んでいたのは確か。 なおVer3.1のバージョンアップ時にこの外伝にあたるものとして兵書が追加されており、現在のバージョンでは兵糧の消費量こそ多いものの、かなり簡単に手に入れられる。 ただし良点もないわけではない。 入手のハードルの低さ。兵法は入手にある程度のやりこみが必要だったのだが、軍師はカードを手に入れるだけで大丈夫。現在はカードも十分に流通しているので、レアリティの高い軍師カードでも安価で手に入れられる。新規プレイヤーにとってはありがたいことであった。 属性によるカードの差別化。奥義は試合中に奥義ゲージが貯まってゆき、そのゲージがMAXになったとき初めて最大の効果が得られる。デッキ構築の段階で使用奥義に合わせた属性を持った武将で固めておくとゲージの溜りが早くなり、「早い段階で奥義の最大効果の恩恵にあずかれる」という仕様があるので、人選はなかなか考えさせられる。属性という差別化要素を追加し、死にカードを減らした部分は評価されて良い。 しかし奥義の選択幅の狭さは擁護できるものではなく、軍師システムが評価されるのはVer3.5にて2枚登録が可能になるのを待つこととなった。また後述する陣略の調整不足も軍師システムへの批判を強める形になった。 問題点 多くの排出停止と一部カードの使用禁止 2から3に移行する際に2のカードは一部を除いて3のカードへの能力互換が行われず、排出停止になったのだが、その数が多すぎたのが問題。 各勢力ごとに魏78枚→39枚、蜀77枚→40枚、呉70枚→39枚とほぼ半分にまで減ってしまっている(*3)。 このゲームにおける排出停止は弱体化とほぼ同義なので、愛用していたカードが弱体化してしまい萎えたというプレイヤーも少なくないだろう。 そして長く裏三国と呼ばれプレイヤーから親しまれていた西涼、袁家、他軍は群雄に統一されたのだが、3のカードへの能力互換が行われたのはごくごく一部のカードのみでそれ以外のカードはばっさりと使用禁止になった。 この裏三国、使用率は低かったもののコアな人気があり、2時代に行われた2度の全国大会では両方とも裏三国主体のデッキが優勝している。 結果的に、既存プレイヤーに対するモチベーションを大きく削ぐこと繋がってしまった。 Ver3.1から使用禁止カードの解禁が行われていき、Ver3.59では2時代のカードは全て使用可能である。それでも排出カードとの互換がなく、停止のままというカードも多かった。 召喚計略 呉に追加された新しい計略で、士気を払いトークンの武将を生み出すというもの。一度使うと、そのトークン武将が撤退しない限りは自身も含めて召喚計略を使うことができない。発想自体は面白いのだが、当時は士気効率が良すぎることが問題視された。 当時よく使用されていた召喚計略持ちはR太史慈とUC魯粛なのだが、士気4を払って武力6の武将を召喚していた。単純に武力6というのは1.5コスト武将に相当する上、きちんと兵力を回復して使えば撤退することなく永久的に戦場に居続ける(*4)こともあって強すぎると批判された。トークン武将は知力が低いためダメージ系の計略に弱いという欠点はあったが、このゲームの直接ダメージ系計略は士気使用量が全体的に高いため、たとえ食らっても士気差が生まれる(=後の展開が有利になる)場合が多かったのも一因。 当然ながら数で攻めるワラワラ系のデッキとの相性がよく、Ver3.02時にはUC魯粛と多枚数のカードでデッキを組み、士気は全部UC魯粛の「突撃兵召喚」に注ぎ込み数の暴力で攻め続けるという型のデッキも開発されたほどである。 現在は弱体化を食らい、士気相応の実用性になっている。 とは言えど、このあたりまではまだまだ序の口。本当の問題、このゲームが「バランスが不安定」にカテゴリされた理由はここからである。 バランスが崩れた大きな原因 カードのインフレ化 Ver3.0になり急速に進んだのがカードスペックのインフレである。2以前は「コスト 武力=1 4」「武力10は呂布限定」という大まかな武力の目安があったのだが、Ver3.0と同時にそれが崩壊。 2コストに武力9の武将が出たりコスト2.5~3の呂布以外の武将に武力10が与えられたりといった具合で、「明らかにオーバースペックではないか?」という武将が続々登場した。 またコスト2までは1.5コスト武力6や2コスト武力8の武将は知力4以下が標準だったのだが、Ver3.00以降は5が標準となっている。 このスペックインフレ最大の問題は、ゲームバランスの調整において大きなネックになってしまうことである。 カードに書かれている数値が違うため性能差がはっきりとわかるようになった反面、あまりにもシンプルに、ゲームシステムの変えがたい根幹の部分で差がつきすぎた(*5)ために、一部のカードが調整不能なレベルで強くなり過ぎてしまったのだ。 結果として前述したインフレの象徴でもある「2コスト武力9の武将」はVer3.5へのバージョンアップ時に武力数値の内部調整がなされることとなり、現在は純粋な武力9ではない(*6)。そうでもしないとバランスが取れないのである。 また特定の武将が持っている特技が強すぎたために、その特技を弱くしたら「同じ特技を持ってはいたが、あまり使われていなかった武将」が連帯責任で割を食うハメになってしまう。 計略の時もそれは同じで、特定の武将が持っている計略が強すぎたためにその計略を弱くしたら(ry それほどまでに『スペックが非常に優秀で、計略はそこそこの汎用計略』という武将が溢れかえってしまったのだ。 新規カードを追加する際にもこれは大きなネックになってくる。 いざ新規カードを出しても旧カードよりスペックや計略が劣っていれば全く使われない(*7)ため、旧カードとある程度共存させる形でカードを作っていかないといけない。そのため一度スペックや計略を上昇させてしまうと、インフレが無限に続いてしまう(続けざるを得ない)のである。 インフレ傾向は現在でも続いているため、この時代の負の遺産と見る向きが大きい。 その一方で2時代据え置きのスペックで3に移行した武将もいるので、そのカードとは大きな隔たりが出来てしまっているのが現状である。 加えて一部に蜀贔屓と思われたカードが散見されたことも問題視された。 + プレイヤー間でよく言われる蜀贔屓と思われるカードの能力比較 1.5コスト武力6第一兵種の武力要員 UC曹仁(魏) 天属性 6/5 特技なし 神速戦法 UC関平(蜀) 人属性 6/6 募兵 長槍戦法 UC蒋欽(呉) 地属性 6/5 特技なし 弱体弓戦法 計略的にはそれぞれ自身の兵種を強化するものなのだが、特技と知力の面で明らかにUC関平の能力が頭一つ抜けている。 1.5コストのダメージ計略持ちの騎兵 UC鍾会(魏) 地属性 4/8 特技なし 水禍の計 R徐庶(蜀) 天属性 4/9 伏兵 落雷 C朱桓(呉) 人属性 4/8 特技なし 火計 レアリティが違う、「落雷」と「水禍の計」・「火計」では用途が違う(*8)、朱桓は呉の苦手兵種である騎兵といった面もあるが、騎馬が第一兵種である魏の鍾会に徐庶がスペックで勝ってしまっているのは「さすがにちょっと…」と言わざるを得ない。 ちなみこの徐庶、2時代は知力・特技に関しては3と同じではあるが、武力は「3」であり、それでも十分強いといわれていた。この強化は既存のプレイヤーからみれば少々首をひねるものであった。 また、徐庶が強すぎたために計略である「落雷」は後のバージョンで多くの下方修正がなされ、結果として同じ「落雷」をもつ武将が割を食ってさらなる弱体化を促されてしまった。 それでいて、当時ディレクターを務めていた松永純はとある雑誌のインタビューにて「蜀は初心者向けの勢力だから強くした」というバランス調整の放棄や開き直りともとれる発言をし、批判と顰蹙を買うこととなった。 蜀はこの高スペック軍団に加え、後述するバランスブレイカーを輩出したこともあってVer3.1までの約9ヶ月間ずっと、天下を謳歌することになる。 陣略 軍師カードが持つ奥義のひとつでステージ内の指定した位置に陣を敷き、そこに入った味方武将を強化したり敵武将を妨害する効果があるというものなのだが、その効果が強すぎることが問題になり、Ver3.00は「軍師のバージョン」と大きく皮肉られた。 新しい戦略を提供する新要素としては面白いものではあるのだが、初期は強すぎてバランス崩壊の要因になったために批判された。以下、有名なものをあげていく。 + 初期のバージョンで壊れとされた軍師とその陣略 GSR周瑜 極滅業炎 簡単に言えばステージに移動速度が低下するダメージ地形を生み出すというもの。 初期のころはその威力が凄まじく、移動速度の低下率も高かったため騎兵以外はまったら脱出はまず不可能、騎兵が即座に脱出しても兵力半分は持っていかれた。設置された範囲内に部隊がまとめて入った状態で発動されると死刑宣告に等しく、発動時の台詞である「これぞ必勝の策!」がトラウマになったプレイヤーも多い。 またゲージが少なくても最低限のダメージを相手に与えるため、開幕乙デッキ(*9)にて伏兵を暴く手段としても使われた。 GR龐統 鉄鎖連環 効果は単純に範囲内に入った武将の移動力を低下させるというもの。 ただしその低下率は武将の自分が持つ「連環の計」と同じ0.2倍と非常に高く、範囲が広い上にゲージMAX時には効果が17Cも続いた。 それに加えて蜀には挑発などの強制移動系の妨害が存在したため、鉄鎖から挑発で全部隊が陣内に引っ張られて試合終了、という笑えない事態も多かった。 GSR司馬懿 混元一気 こちらは敵部隊の武力と移動速度を下げるもので、初期は武力-5と通常の英傑号令の武力上昇値を完全に消し去れるほどだった。 範囲は広いとは言いがたく、効果時間もそう長くは無かったものの、城門前などのぶつかり合いを強要できる位置に設置するとそれだけで勝負を決められた。 GC法正 長槍閃陣 Ver3.00時の最強軍師と言われたのがこのカード。陣略は陣内の味方武将の武力を上げつつ槍オーラを長くするというもの(*10)。 この長い槍オーラが曲者で、槍オーラが長い状態だと騎兵は普段以上に迎撃されやすいことに加え、離れた距離から槍撃で兵力を削られ、さらに槍オーラに触れている間は移動速度が低下するため、発動されるとダメージ覚悟で近づくこともままならなかった。 しかもこの効果が永続(*11)。そのためリードを許した状態でこの陣が発動すると事実上の試合終了宣告だったり…。もともとが守備的なデッキであった傾国デッキ(*12)と組み合わせたガン守りのデッキも開発され、それは実際に強かった。 上記のような特殊な効果を持つ陣略はバージョンごとに弱体化していったのだが、「知勇兼陣(*13)」などのスタンダードな強化陣略は効果永続のままだったので守りの一手として重用され、ガン守りのスタイルを助長することなった。 ちなみにこの強化陣略の永続はVer3.5で廃止されたのだが、ロケテストでそれが判明したときに多くのプレイヤーは喜びの声をあげてこの修正を迎え入れていた。 さすがに製作チームもヤバイと感じたのか、この「陣略大戦」と評されたVer3.00の稼動期間は約1ヶ月間と短かった。それゆえ、次さえきちんとしたバランスならば笑い話で済んだのだが……悪夢はこの次、Ver3.01から始まるのである。 最悪の壊れカード・忠義 SR関羽。三国志大戦3を語る上で避けては通れないカードである、悪い意味で。 Ver3.01で上方修正を受け、使用率を大幅に伸ばしたのがこのカード。もともと3コストながら武力10、知力7に魅力・勇猛・募兵というそれぞれが単独で機能する特技を3つ備えており、3コストのカードとして最高のスペックを持っていた(*14)ためVer3.00時代も一部では注目されていたが、GC法正の暴れっぷりの前に完全に隠れていた。 また前線で戦う騎兵のためか、一騎討ちの発動率が高く(武力の高い武将にとって一騎打ちはありがたくない)理不尽な運ゲーを強いられることも多かった。 持っている計略は「忠義の大号令」。効果は味方の武力を上げ、兵力を上限を超えて回復させるというもの。 この上限を超えてというのが曲者で、もともと回復を伴う号令というのはその性質から後撃ち(*15)が必須になるという欠点があったのだが、兵力上限を突破した兵力は乱戦力の強化に繋がるため、回復する兵力の無駄がなくなり自由なタイミングで号令を撃てるようになってしまった。 さらにその忠義に相性のいい、ある奥義も同時に大幅な上方修正を受けたことも忠義の流行に拍車をかけた。 + それがこの奥義である GSR諸葛亮 七星祈祷 味方の兵力を上限を越えて回復する、というもので、SR関羽の相方として悪さをしまくる事になる。 蜀では他に兵力増援の奥義を持つ軍師がGR龐統しかおらず、武将・龐統が妨害計略要員の定番として使われる事もあり使用率を大いに伸ばした。 現在ではVer3.0x時代のツケを支払わされるが如くに回復量は落ち、使用率は低迷している。 このバージョンでの「忠義の大号令」の回復量は4.5割で、「七星祈祷」が上限突破で5割回復と、両方を使えば手軽に兵力ゲージが真っ白な(最大の兵力)軍勢を作ることが可能となっていた。また無駄がないため連打も可能で、戦闘継続力が非常に高かった。 このデッキには2コスト武力9のUC張飛が入れられていることが多く、兵力回復つきの武力13、武力12のツートップを打ち破ることは普通の号令デッキの火力では不可能だった。 兵力が上限を超えるという特性上、ダメージ計略への耐性は非常に強く、多くの武将を範囲に入れても低知力1部隊しか落ちず、さらに忠義を重ねられて涙目になる場面も多い。 ならば、「超絶強化」系計略で対応…も考えられたが、蜀には「落雷」や「連環の計」といった超絶対策となるサブ計略が多いうえ、群雄のSR左慈(*16)を入れた変化忠義という型のデッキが開発され(*17)、超絶強化は逆にカモになってしまった。 …と、上記のように弱点と呼べる弱点がほぼなく、さらに扱いも部隊を前に出して忠義を撃ち、ゲージが貯まれば七星祈祷と忠義で真っ白な部隊を作るという非常にお手軽なものであったため人気を集めた。当時のプレイヤーたちは必死に忠義に対抗できる手段を考えたものの、当時忠義をメタれるカードは存在せず、結果として「じゃあ忠義でいいや」という風にこちらも忠義を使うか、プレイ意欲が萎えて引退・休止に回る…といった風潮になってしまったのだ。 Ver3.01は約3ヶ月とこのゲームにおいては稼動期間が長く、忠義デッキの最盛期で、蜀の使用率が4割近くを占め、忠義デッキのパーツの勝率も軒並み5割を超え、「カード使用率ランキングの1位から7位を蜀が独占し、それらを使えばテンプレ忠義デッキが組める」「毎日流れる頂上対決のどちらかは必ず忠義(*18)」というアホみたいなことが実際に起きていた。そしてVer3.01の時期に行われた『三周年の宴(*19)』では参加者の半数が忠義を使い、優勝したのも忠義であった。 08年4月にVer3.02へのバージョンアップが行われ、忠義の回復量は4.5割から3割へと弱体化(*20)し、これで忠義大戦も終わる……そう思われたのだが、関羽の相方であった『七星祈祷』には下方修正がなく効果据え置きであり、これに疑問や怒りを持つプレイヤーは多かった。 稼動当初はそれこそ群雄割拠の様相だったのだが、研究が進むにつれ「3割回復でも十分使用には耐えうる。というかぶっちゃけ強い」という結論が出て、最終的には再びバージョン最強デッキの座に返り咲いたのである。 Ver3.01の際に忠義デッキの運用方法は確立されており、それを強化する形で新たな型のデッキ開発や立ち回りの強化が進められていった。そして最終的には上位プレイヤーの間では忠義デッキのバリエーションの中でメタゲームが回るというよくわからない状況になった。 ただしVer3.01のころよりは対処しやすくなっており、「妨害計略で武力を下げ、高武力武将の乱戦や連突で落す」「数の暴力で攻め、無理やり攻城を奪う」といった対策が練られた。ただしこれは一部ランカーの間で提唱された方法であるため、普通のプレイヤーがそれを実戦できたかというと少々疑問符がつくところではある。 それでもVer3.02の際に行われた『覇業への道~英傑乱舞~(*21)』でも優勝したのは忠義デッキであったため、改めて当時の忠義デッキの強さが窺える。 そしてこのバージョンも約5ヶ月間続いた(*22)。 余談だがNDS版「三国志大戦・天」はVer3.02時点のデータを基にしており、相変わらず忠義が異常に強いため(*23)、当時を知りたいのならプレイしてみるのも良いだろう。 結果として忠義デッキが強かったバージョンが2バージョン、合計約8ヶ月も続いてしまったのだが、それでも過去の2バージョンと比べればはるかにバランスがよく、様々な型のデッキが開発された期間でもあった。 ただしそのバランスは、「いい意味で」バランスが取れていたかと言えばそうではなく、「使われているカードの中だけでバランスがいい」というどちらかといえば世紀末的なバランスであり、高スペックor強計略を持つ武将のみの採用が相次いだうえにカードプールの少なさも相まってデッキのテンプレ化が進んでいき、デッキ形態の画一化も起きた。そうしなければ勝てなかったのである(*24)。 各勢力はそれぞれ最低1個は厨デッキを持つことになり、それ以外の多くのデッキはメタゲームの中で淘汰されていった。高スペックや強計略を持たない武将は長く不遇を囲つことに。 より詳しいことはこの動画(Ver3.00当時)やこの動画(Ver3.01当時)、この動画(Ver3.02当時)を参照のこと。多少の脚色こそあるものの、内容は概ね事実である。 評価点 三国志大戦の3作目だけあって根本的な部分のシステムについては完成度が高く、批判を受けたのは新要素の部分のみである。 そのため新システム、及びゲーム全体としてのバランス調整不足が悔やまれる結果となった。 新システム「走射」 これは弓兵に追加された固有アクションで一定静止させた部隊を動かすとカード1枚分程度の距離を移動しながら射撃を行うというもの。 これの登場により弓兵の対応力は格段に高くなり、2時代基本3兵種の中で唯一固有アクションがなかった弓兵の地位を向上させることに繋がった。 現在はこの走射を活かし、走射時の弓ダメージが上がる剛弓計略や走射中の矢を槍兵に当てるとその槍兵の槍オーラが消えるという特技「崩射」が生まれるなど弓兵の強化をやりやすくしているという側面もある。 総評 この手のゲームにおける最大のタブーである「強デッキ、及び強勢力の一元化」を引き起こし、それを長い期間放置してしまったため『三国志大戦』のタイトルに大きな傷をつけ、期間中、多くの引退者を出してしまったのは紛れも無い事実である。 このときに潰れなかったのは初代、2時代ヒットしていた貯金があったからとも言われている。 新システムや計略もその発想自体は面白いのだが、調整能力が追いついておらず、結果としてバランスを崩す大きな要因となってしまった。 Ver3.01の時に忠義以外のデッキを使っていたプレイヤーは「(この先の調整で)どんなに酷い環境が来ても、これより酷い環境ではないだろうから全然耐えられる」とまで言っている。 カードの一新や既存システムの廃止など、新規プレイヤーへの間口を広げようとしたことは評価できるが、そのせいで既存プレイヤーの扱いが蔑ろになった上、折角獲得した新規プレイヤーもVer3.01での地獄のような環境にどれだけ耐えられたかは疑問である。 能力の高い武将や極滅業炎などの罠陣、忠義の真っ白軍団などは外から見ている分には派手かもしれないが、実際にやってみるとかなりの理不尽さを感じるものである。 派手さを重視した結果、対戦バランスを破綻させてしまっては意味がない。 三国志大戦プレイヤーにとっては黒歴史であると同時に忘れたくても忘れられない記憶である。 余談・その後の三国志大戦3 Ver3.1にてカード追加及び新勢力である漢軍が追加、兵書システムが実装され、プレイヤー数を回復させることには成功した。 しかし3.0時代のハイスペックカードという負の遺産に足を引っ張られ、完全なバランスの是正には至らなかった。 忠義の大号令は若干の上方修正は受けたものの、新しく使われだした漢軍の主流デッキに相性が悪く、その使用率と勝率は目減りしていった。依然として強デッキの地位は保ち続けたものの、その後は多くの下方修正を食らう。現在は一応の実用性はあるもののコストの重さから敬遠され、長らく使用率ランキングからは遠ざかっている。 しかし3.1末期にまたバランス調整を失敗し、客足を遠のかせてしまう。 このときは武将の武力依存値を下げてしまい完全に武力<枚数となってしまったため、ワラ型のデッキが大流行し、やっている側からみればだるく寒い試合が多くなった。 そして来るVer3.5へのバージョンアップとカード追加の際に「軍師カードの2枚登録制」「永続強化陣略の廃止」「2コスト武力9武将の内部武力調整」「攻城力をコスト依存にする」などの大改革を行い、これが成功。全盛期並とまではいかないもののプレイヤー数も大幅に回復し、ようやく三国志大戦は完全に立ち直ったのである。 Ver3.01の際に忠義を長期間放置したことに対する反省からか、Ver3.1以降はバージョンアップにて明らかな壊れカードが発生した場合、一ヶ月程度という短期間のうちに計略調整をし、バージョンアップをするということも多かった。 当時三国志大戦ディレクターを務め、こんな事態を引き起こした最大の戦犯とされている松永純については、Ver3.1への以降前後のタイミングでディレクター職を更迭されており、建て直しには松永の後任としてディレクター職に復帰した大原徹(*25)の手腕によるところが大きい(*26)。 2012年頃からアナログカードゲーム「三国志大戦TCG」が登場。今作で印象的だった武将も新規イラストで数多く登場している。 2015年1月16日に稼動終了。サービス期間は通算3594日間だったという。 三国志大戦・天 【さんごくしたいせんてん】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2008年8月7日 定価 6,090円(税込) 判定 なし ポイント 三国志大戦3をコンシューマで再現張角伝と演習で作業気味相変わらずの対戦マナーの悪さ 概要(天) 『三国志大戦』(Ver3.02)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 前作と違い都市を占領してシナリオの目標クリアを目指す「戦略ノ章」というモードが追加された。 「鍛練ノ章」は前作の一人用モードに相当し、様々なデッキと戦い勝利することが目的。 初回特典として通常版・初回限定版ではEX王異(イラスト CLAMP)、初回限定版ではこの他にEX徐晃(イラスト 小川悦司)、EX許チョ(イラスト タカヤマトシアキ)及び特製君主カード(実際の「三国志大戦3」で使用可能)が付属している。 問題点(天) 前作の反省点であるリンク機能で,複数のリンクを作る事が可能になったが、やはり使いにくいことに変わりはない。 「戦略ノ章」が搭載されたが、プレイ時間が長くなりすぎて飽き易い。 最初がコスト割れや2色3色デッキで戦う事が多いために、少ない士気で効果的な計略を持つカードが使い勝手が良いので、イベントに必要なカード以外はそうしたカードになる確率が高く、デッキ編成も意外に幅が狭い。 一例を挙げるとR高順・UC陳宮などの低士気で(リスクを伴い)武力を大幅に上げるカードや、R太史慈・UC魯粛などの召喚計略持ちのカードなど。 また、戦略ノ章クリアの時にクリア時のスコアの1/10が兵糧に換算されるため、初期デッキを2手に分けて、武将を雇用しなくても楽にクリアできる戦略ノ章第1章のSTAGE1をクリアし続ける、新式「張角伝(*27)」と揶揄されるプレイスタイルが確立された。 そして軍師の育成のために、「鍛練ノ章」の騎兵・槍兵・弓兵の各演習を黙々と繰り返す事も作業度を高めている。(*28) 前作のように前Verの排出停止カードを使えるという要素がない。 マナーレベルの導入などにより対戦環境は改善されたかのように見えたが、やはり切断や改造を使うプレイヤーが多く、環境は相変わらず悪かった。 前作と同じく自分のデッキ同士で対戦できない。 評価点(天) DSオリジナルカードが大幅に追加された。 一部のカードは後に通常カードのコンパチや、DS版とはスペックの変わった能力としてアーケード版のEXカードになっている。 重ねができなくなった事や横画面でのプレイになった事、また計略ロック機能などの搭載でアーケード版のプレイ感覚に近くはなっている。 総評(天) 前作の反省点を改善しようとした努力は買うが、やはりこちらもゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 今買うとしたら特製君主カードが目当てというのも情けない話である。